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グッドマンの2014 年度第1 四半期における運⽤総資産は240 億ドル超に拡⼤

2013年11月7日

グッドマングループ(「グッドマン」もしくは「グループ」)は、本⽇、2014 年度第 1 四半期(2013 年7 ⽉ 1 ⽇から 9 ⽉ 30 ⽇迄)の業績を発表しました。本四半期末時点のグループの運⽤総資産は、2013 年6 ⽉ 30 ⽇時点の 230 億ドルからさらに増加し、240 億ドル超を計上しています。

グッドマンは、インダストリアル不動産のグローバル市場をリードする、世界有数の総合不動産企業およ びファンドマネジャーとして、市場における地位の強化を実現する戦略を展開しています。グループの優 位性であるグローバルな事業基盤により、地理的多様性を活かしたさまざまな成⻑機会を捉えてビジネス の拡⼤を図っています。また、さまざまな市場の異なる経済サイクルを熟知し、最適なタイミングとバラ ンスを考慮して投資を⾏っています。現在、グループの運⽤総資産は 240 億ドル超に拡⼤し、未実⾏ローンおよびエクイティコミットメントは総額 60 億ドルに達しており、短中期的に資産規模をさらに拡⼤できる資⾦⼒を備えています。また、グローバルの機関投資家から本四半期中に調達したエクイティは 18 億ドルにのぼり、物流不動産開発の分野で優れた実績と能⼒を備えたグッドマンへの⽀持と信頼を反映しています。

グッドマンの開発事業は引き続き堅調な伸びを⽰し、インダストリアル不動産市場では、最⼤規模の開発 業者としての地位を築いてきました。当社の施設をご利⽤いただく顧客の皆様は、物流業界を取り巻く構 造改⾰の波に直⾯しており、⾼品質な施設、確実な配送と業務効率アップを実現するコスト効果の⾼いソ リューションへの期待が⾼まっています。このような需要の拡⼤を背景として、現在グッドマンは総額 25億ドル、合計 69 案件の開発プロジェクトを確保するに⾄りました。

グッドマンのグループ CEO であるグレッグ・グッドマン⽒は次のようにコメントしています。「2014 年 度第 1 四半期のグッドマンのビジネスは⼤変好調に推移しました。現在、すべてのリージョンで開発プロ ジェクトが進⾏中であり、グローバルな事業基盤の多様性、インダストリアル不動産に特化した専⾨性と 開発⼒、潤沢な資⾦⼒、顧客および投資家との良好な関係を活かして、好調な勢いを持続しています。また、当社が提供する質の⾼いサービスが顧客に評価され、運⽤物件の⼊居率は 96%と⾼いレベルを維持し ています。」

「ビジネス戦略と⽇々の業務を堅実に遂⾏することにより、グッドマンは将来の成⻑機会の獲得に向けて、市場における優位な地位を確保しています。それを踏まえ、2014 年度の 1 株当たり営業利益 (EPS) は2013 年度から 6%増の 34.3 セントとなる⾒込みです。」

2014 年度第 1 四半期(2013 年 7 ⽉ 1 ⽇〜9 ⽉ 30 ⽇)の業績ハイライト 

所有
  • 運⽤総資産は 5.2%増の 240 億ドル超グループおよび運⽤ファンドが保有する物流施設に対し、年間賃料 7,500 万ドル相当の 631,000 平⽅ メートルの賃貸借契約を獲得、年間賃料収⼊は前期から 3.6%アップへ
  • グループおよび運⽤ファンドが保有する物流施設に対し、年間賃料 7,500 万ドル相当の 631,000 平⽅ メートルの賃貸借契約を獲得、年間賃料収⼊は前期から 3.6%アップへ
  • グループおよび運⽤ファンドが保有する物流施設の⼊居率は 96%の⾼レベルを維持し、加重平均賃貸 契約残存期間は 4.8 年
  • 「グッドマンは、オーストラリア、中国、ヨーロッパを含む世界各地の市場で、⽬覚ましいリーシングの 成果を上げています。これはグループが運⽤する施設の不動産ファンダメンタルズと、顧客維持率にも反 映されています。」とグッドマン⽒は述べています。

積極的な資産運⽤アプローチにより、グッドマンは本四半期中も資産の⼊れ替えを推進しました。主要な取引としては、グループおよび Goodman European Logistics Fund (GELF)から調達した、7 件の不動産に より構成されるドイツのポートフォリオを、グッドマンとマレーシア従業員退職積⽴基⾦ (EPF) が共同で 組成する新たな投資ビークルに、2 億 1,300 万ユーロで売却しています。 当該取引における売却物件の内 訳は、グループが保有する 3 件の不動産(総額 1 億 500 万ユーロ)および GELF が保有する 4 件の不動産(総額 1 億 800 万ユーロ)となっています。

 

開発
  • 現在進⾏中の開発プロジェクトは 69 件、総額 25 億ドルにのぼり、コスト利回りは 8.8%の⾒込み
  • 総額 6 億ドルの新規開発案件を獲得し、第 1 四半期に竣⼯したプロジェクトは総額 5 億ドル
  • 新規開発案件の 69%は賃貸借予約契約締結済み、68%は事前に売却先確保済み
  • ⼤阪で開発中の賃貸⾯積 13 万平⽅メートルの物流施設「グッドマン堺」は、竣⼯ 5 カ⽉前の現時点 で、すでに 100%リースアップ完了
  • 都市再開発プロジェクトの推進により、開発利益が中期的に増加する⾒込み
優良物流施設の供給不⾜や、e コマースの躍進を含むさまざまな構造改⾰など、物流不動産のグローバル 市場を取り巻くトレンドを背景に、グッドマンの開発事業は成⻑を続けています。現在参⼊する全ての市 場で積極的な不動産開発に着⼿し、本四半期に進⾏中のプロジェクトは総額 25 億ドルに達しました。
 
「多様性を備えたグローバルな事業基盤、インダストリアル不動産に特化した専⾨性、および潤沢な資⾦⼒を駆使して、グッドマンは顧客および投資家の旺盛な需要を取り込み、世界各地の市場で質の⾼い開発案件を確保し、ビジネスの成⻑を実現しました。 」

「グッドマンは世界各地で積極的に事業を展開しています。イギリスでは Kuehne + Nagel 社とフランス の宅急便⼤⼿である Geopost 社に対し、合計 89,000 平⽅メートルの 2 棟の物流施設開発に着⼿しました。 中国では 556,000 平⽅メートルの開発⽤地を確保しており、⾼品質な物流施設に対する顧客の⾼い需要に後押しされ、延べ 516,000 平⽅メートルの開発プロジェクトが現在計画中です。オーストラリアでは都市 再開発プロジェクトを推進しており、ニューサウスウェーズル州の Urban Activation Precincts 内にグッド マンが保有する5つの不動産のうち、⽤途地域の変更に適した 1 物件を 7,300 万ドルで売却することが決 定しました。」とグッドマン⽒はコメントしています。

管理
  • グループが保有する不動産以外の運⽤総資産は総額 200 億ドルに増加
  • 本四半期中 18 億ドルの新規エクイティをグループ外の投資家から調達
  • マレーシア従業員退職積⽴基⾦ (EPF) とともに、新たな投資パートナーシップをドイツで組成

グッドマンは本四半期中、資⾦パートナーとの強⼒な関係や、物流不動産に特化したグッドマンの専⾨的なサービスに対する需要の⾼まりにより、運⽤ファンドを通じて数々のイニシアチブを実⾏しました。

GELF は総額 5 億 5,000 万ユーロのエクイティ調達を完了しています。投資家の旺盛な投資意欲に対応するため、当該ファンドに対するグッドマンの出資持分 1 億 1,000 万ユーロを売却しました。中国では、カナダ年⾦基⾦投資委員会 (CPPIB) とグッドマンが Goodman China Logistics Holding partnership に対し、共同で 5 億ドルの追加エクイティ出資を⾏いました。 ドイツでは、EPF との新たなパートナーシップにより KWASA Goodman Germany (KGG)を組成しました。初回エクイティ出資額は合計 5 億ユーロで、EPFが 70%、グッドマンが 30%をそれぞれ拠出しています。KGG は組成時に総額 2 億 1,300 万ユーロのドイツ国内の不動産ポートフォリオを取得しました。

「グッドマンは常にさまざまな投資家パートナーとの関係強化を図っており、その成果により本四半期中 も多額の資⾦調達に成功しています。現在グループが運⽤するファンドは、総額 58 億ドルにのぼる未実⾏エクイティおよび借⼊を確保しており、グッドマンおよび第 3 者から提供される魅⼒的な投資機会を獲 得することが可能な資⾦⼒を備えています。 運⽤ファンドの⽬覚ましい勢いと潤沢な資⾦⼒を活かして開 発事業を積極的に展開し、グループ外の運⽤総資産も有機的成⻑を遂げました。」とグッドマン⽒は述べ ています。

グッドマンジャパンの進捗

グッドマンは⽇本市場への⻑期的なコミットメントやビジネス戦略の継続的な推進を実現するため、2013 年初旬に⽇本におけるビジネスの完全⼦会社化を完了しました。現在、グッドマンジャパンのビジネス拡⼤を図る数多くのプロジェクトが進⾏中で、グループが提供する総合的な物流不動産サービスを、⽇本でも積極的に展開していきます。

グッドマン・ジャパン・コア・ファンド (GJCF)は、近代的な物流施設の供給がタイトな市場動向を反映し て、99%という⾼い⼊居率を維持しています。また同ファンドのポートフォリオを構成する安定収益型物 件には、賃貸借契約更新時に賃料が増加する傾向も⾒られます。昨年末に再組成された GJCF は、既に 2 億 6,000 万ドルの新規エクイティを調達しており、グッドマンの出資持分売却による資⾦の循環により、 新規開発や⾼品質な近代的物流施設の取得(松⼾)への再投資を⾏っています。

現在の開発計画によると、GJCF の運⽤総資産は 2 年以内に 15 億⽶ドルを超える⾒込みです。GJCF では 1 億ドルの新たな資⾦調達が進⾏中で、⼤阪湾岸に所在するグッドマン堺(100%賃貸借予約契約済み)の 取得資⾦として活⽤されます。現在、物流不動産に対する投資家の投資意欲は⼤変旺盛で、本資⾦調達は⽬標額を上回る⾒込みであり、余剰資⾦はグッドマンジャパンが計画する新たな開発機会への投資に充当する予定です。

堅調な市場の動向と、好⽴地の近代的物流施設に対する顧客の⾼い需要により、本年度第 2 四半期には東京湾岸エリアに 60,000 平⽅メートルの新規開発案件であるグッドマン⽔江を着⼯します。名古屋近郊でも、既に 50%のスペースが賃貸借予約契約済みの、51,000 平⽅メートルの新規開発案件、グッドマン⼤府を着⼯します。さらに新たな案件として、64,000 平⽅メートルのグッドマン市川の開発を東京湾岸エリアで間もなく開始する予定です。現在進⾏中のこれらのプロジェクトのリーシングについては、さまざまな顧客より強い引き合いをいただいています。また、グッドマンとアブダビ投資評議会 (ADIC) の折半出資によるジョイントベンチャー、グッドマン・ジャパン・ディベロプメント・パートナーシップ (GJDP) は、今後も魅⼒的な開発案件に対する投資を検討中です。

⾒通し

「グッドマンは物流不動産の開発と管理を⼿がける、世界有数のスケールと多様性を備えたユニークな不 動産企業であり、開発物件の⻑期保有を基本⽅針として、⼀貫性のある⾼いクオリティーのサービスを、 顧客および投資家の皆様に提供しています。物流業界を取り巻く構造改⾰と経済サイクルがもたらす変化、 とりわけ e コマースの躍進とネットワークの集約化ニーズに後押しされ、グッドマンの開発事業は急速な成⻑を遂げ、本四半期に進⾏中の開発プロジェクトの総額は 25 億ドルに達しました。グローバルな顧客、 投資家および⾦融機関との強⼒な関係と、優れた組織⼒がグッドマンの優位性であり、良質な投資機会の 獲得を実現する原動⼒となっています。」とグッドマン⽒は語ります。

2014 年度第 1 四半期における堅調な不動産ファンダメンタルズとビジネスの好調な勢いを得て、グッドマンは今後も成⻑戦略を確実に実践し、本年度の利益のさらなる拡⼤を図ります。したがって 2014 年度通期の EPS は 2013 年度から 6%増の 34.3 セントとなる⾒込みです。

 
本件に関するお問い合わせ先: グレッグ  グッドマン グループ最⾼経営責任者
Tel: + 612 9230 7400

グッドマングループについて

グッドマングループは、オーストラリア、ニュージーランド、アジア、ヨーロッパ、イギリス、北⽶およ びブラジルを含む、グローバル市場でビジネスを展開する総合不動産グループです。グッドマンリミテッ ド、グッドマン・インダストリアル・トラスト、およびグッドマン・ロジスティクス(⾹港)リミテッド から成るグッドマングループは、オーストラリア証券取引所に上場する最⼤のインダストリアル不動産企 業であり、インダストリアル不動産およびビジネススペースの上場ファンドマネジャーとしても世界有数 の規模を誇ります。

グッドマンの不動産に関するグローバルなノウハウと、所有+開発+管理を含む総合的なカスタマーサー ビス、および卓越したファンドマネジメントのプラットフォームにより、多様化するお客様の個別ニーズ に対応する⾰新的なソリューションをご提案するとともに、投資家の皆様に⻑期的なリターンを実現して います。

グッドマンに関する詳細は www.goodman.com をご参照ください。